海外エンジニア事業 FOREIGNER
当社では、ベトナムを中心に海外の大学や日本国内の大学(建設関係学部)を卒業した優秀な人材の活用を積極提案しております。大手日本語学校と提携し、建設系大学の出身者や、設計などの専門技能を有するアジア圏の優秀な人材に対して、日本語教育やコミュニケーション能力、日本の建築知識などをはじめとする研修を実施。日本で活躍が期待できる人材を育成してご紹介いたします。
JAGフィールド株式会社 が選ばれる理由
優秀な外国人材の確保
ベトナムにおいてはハノイ建設大学、ホーチミン工科大学とMoA(Memorandum of Agreement)を締結。各大学と連携し、日本で就職を希望する学生の紹介をはじめ各種支援を行っています。また、ホーチミン技術師範大学においては、独自に日本語学校を設け、建設系学部の学生および既卒者の育成を手がけてきました。こうしたことから数多くの優秀な若手外国人材をご紹介してきた実績があり、施工管理・設計・BIM・CIMエンジニア、CADオペレーターなど、幅広い職種に対応可能です。なかでも、日本ではまだ使い手の少ないBIMエンジニアの積極的な採用にも力を入れております。
充実した研修の提供
採用時に最も懸念される日本語能力やコミュニケーション能力については、海外エンジニアの送り出し実績のある日本語学校と提携。日本で働きたいエンジニアに対して、日本語教育(日本語能力検定N3以上)のみならず日本で生活するための心得を習得できるような教育研修を就業前に行っております。日本のビジネスマナーや建築基礎をはじめ、CAD・BIM・CIMの研修も定期的に開催しており、スキル向上や新たなキャリアにチャレンジできる環境づくりを行っております。
万全のサポート体制
外国人材の方々が安心して働くことができるよう、日本で就労するために必要な資格(就労VISA)の取得手続きを行っております。就労資格(就労VISA)の切替えや更新手続きをはじめ、日本語能力検定(N2へのスキルアップ)の試験対策やメンタルヘルスケアなど幅広い面からしっかりサポート。当社では、外国人材の方が日本の生活になじみ、安心して業務に取り込める環境を整備しております。
JAGフィールドの
安心フォロー体制
きめ細やかなフォローも
日本に入国後、リタイアしてしまうケースがありますが、その多くは「相談相手がいない」ことによる孤立が原因といわれております。当社には、英語及び多種多様な言語に対応が出来る人材が在籍しており、外国人エンジニアへの丁寧なヒアリングを行うことが可能です。また、当社では外国人エンジニア同士の交流会や安全大会を定期的に開催し、同国出身者はもちろん、さまざまな国の方と親睦を深めてもらう機会を提供しております。
採用までの流れ外国人労働者紹介に関するフロー
外国人の労働者をご紹介する場合でも、日本で新卒を採用する流れ(履歴書を確認、面接、内定、就業)と大きな違いはありません。 面接もテレビ電話にて対応する企業様もありますので、必ずしも現地に面接官が訪問する必要はありません。
ビザの申請など、わずらわしい手続きは当社で行なったのちに導入いただけます。